中小企業の経営戦略

コロナ禍の設備投資

設備投資

苫前町セミナー第4講

今日も行ってきます!
苫前町セミナー第4講。

今日は、設備投資についてです。

設備投資は、なんせお金がかかる。
でも、設備は、どんな企業様にとって、欠かせない。

というのも、設備は古くなると、ただのゴミ。
生産性が悪くなるし、避けては通れない話です。

設備投資は、普段から。

そう普段から、好景気のときから課題を明確にする必要があります。
生産性向上、付加価値創出、現金を生み出す源泉。
この3つから考える必要があります。

生産性向上

修繕費がかかるほど故障している。とか、
手作業で行っている非効率な作業を機械化する。とか。

そういう守りの設備投資。
これは、急いだ方がいい。
無駄に現金を流出させるだけですから。

付加価値創出

これまで培ってきた強みの増強です。

新しい商品サービスの提供により、
つまり。より、顧客満足度の高い商品サービスを提供することで、
利益を確保するという方策です。

時代の雰囲気にあった価値提供を先取りして行う投資です。

現金創出

例えば、1000万円の投資を行うにして、
借入金でまかない、10年で返済するとすれば、
年100万円以上の現金を生み出すことができるのか?

そういった観点から、
設備投資をするか否か決するのがセオリーと考えています。

経費削減+付加価値創出で、いくら現金を生み出すのか?

投資すべきことにはもう一つある。

コロナ禍で、稼働率が下がっている中、
ということは、人材育成のチャンスでもある。

新しいノウハウの取得、技術の共有化。
できることはいくらでもあります。

人材にしか、ノウハウ・技術は、持つことができない。
機械をいくら新しくしたって、
結局は、人材が追いつかないと意味がない。

今がチャンスです。

コロナ禍であるがゆえ、

ものによっては、お安く導入できる場合が多いのでは?
なので、普段(好景気)のときから、
キャッシュをため、融資獲得ができる財務状況をつくっておき、
事業計画で、課題を特定しておく、
という作業が必要です。

好景気に向かい始めてからでは、
価値創造のスタートとしては遅い。
ものの値段も高くなっていることもありうる。

クライアント様の例。

とあるフランスレストラン。
休業期間中に、厨房機器を一新。
コロナ感染症対策で、席数を減らすレイアウトへ。
7月にリニューアルオープン!
周年祭もあり、ほぼ好調な業績となっています。

とあるパーソナルジムの例。
たまさか、お隣のテナント美容室が撤退。
そこで、拡張工事で、ホットスタジオを新設。
新規雇用も敢行し、事業拡大。
こちらも7月リニューアルオープン。
すでに、前年同期比を越えて来ています。

もう最終章です。

今一度、これからのビジョン・経営理念、
やるべきことリストを見直しましょう。

そして、ウィズコロナ、アフターコロナに備えて、
動き出す最後のチャンスと考えています。


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ABOUT ME
国仙 悟志
国仙 悟志
ヘンタイ・パーマ・筋トレ・ 中小企業診断士のこくちゃんこと、代表の国仙です。 早稲田大学法学部卒業後、地方大手百貨店に入社し、店頭販売、販売促進、店舗運営、民事再生法手続関連部署を経験し、その後中堅石油販売会社へ。中小企業診断士を取得後、2011年に独立開業、2014年に法人を設立。百貨店時代に経験したマーケティング、マーチャンダイジング(品揃え戦略)、プロモーション、企業再生、そして、石油販売会社で経験した中小企業の実体験などをベースに日々北海道内外を飛び回っています!