毎朝の日課です。
みなさん、新聞とってますか?
最近では、ネット配信もあるので、
紙媒体としての地位がさがりつつありますねえ。
でも、ワタクシは、
毎朝の日課として、新聞は、結構時間をとってよみます。
熟読というほどはではないのですが。
取っているのは、日経本紙と日経MJです。
もうどれくらいとっているのかな?
25年以上かしら。
日経MJは、ここ数年ですが。
なんせ、テレビはみないもので、、
テレビのリモコンを手に取るときは、消すときだけ。
なので、普段はまったくみません。
さすがに、災害とかのときはみますが。。。
なので、
世の中で、何が起きているのか、
最低限のニュース源として、新聞に頼っているという感じです。
北海道では、シェアとして、北海道新聞が一番なのですが、
ウチでは取っていないのであります。
というのも、
特に、北海道特化の情報にそんなに興味がないから。
それよりも、
全般的な経済の流れのほうが、どちらかというと、大事にしているから。
本来であれば、両方取ればいいのですが、不便さは感じないし、
必要性も感じない。
北海道のニュースは、ネットでちらりとみればいいかなという感じです。
紙媒体のよさ。
それは、順番にならんでいるから。
その新聞社が、大事だなという順番に、
1面から、順序よく記事を並べてくれている。
ここがポイント。
これだけは、みておいてねという感じで、1面は構成されている。
その次のページからは、
カテゴリー別、例えば、経済面とか、国際面とか、地方面とか、
きちんと整理されている。
だから、情報ソースとして、取りに行きやすいのであります。
注意すべきは、
新聞社も企業であること。
なにが言いたいかというと、
新聞社も、しっかりと読者を捕まえ、購読料をいただき、
広告もみていただき、広告料をいただく。
これが、新聞社のビジネスモデル。
(新聞配達店の配達料金、折込チラシも、あるけどね)
ということは、
読者が見たい現実を、文字化して売っているということになります。
そうしないと、読者離れが進んで、購読者が減ってしまう。。。
各紙、特徴がありますが、
それは、同じで、
日経なら、想定されうる読者の興味を引くように書いているはずです。
なので、
これは、現実として受け止めていいのか?
自分の目で、アタマで、考えながら、読む必要があります。
そう、新聞は能動的なんです。
開かなければ、ただの紙。
読まなければ、ただのゴミ。
自らの目とアタマを使って、情報を取りに行く。
ここが大事。
一方、テレビやラジオは、受動的。
流れてくるものを、受け取るだけ。
この差は、大きい。
だから、新聞を大事にしていることもあります。
ネットニュースは、ワタクシも見ます。
ヘッドラインがプッシュ通知でくるので、
速報性に優れている。
でも、そのニュースの背景にあるものまでは、わからない。
その使い分けが大事かなと。
今日は、大雪の札幌。
いつも、5時には、届くのですが、、、
まだ、郵便受けに入っていない。。。
だから、新聞のことを書いてみました。
そろそろ6時。
今日は、さすがに、朝ランニングも路面に雪が積もり過ぎて無理そう。。。。
ゆっくり、新聞を読み込もうかな?
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