経営

決算書を持って銀行に行ったら何を話すべきか?

銀行

弊社6月決算ですので、行ってきましたよ。

決算書。

弊社6月決算なので、8月に決算書が出来上がります。

いっちょ前に、金融機関から借入があるので、
金融機関にコピーを届けるという儀式がございます。

いざ、決算書を携え、金融機関へ。

コピーを予め取ってから行くのは面倒くさいので、
金融機関の担当さんに持参して、コピーを取ってもらいます。

待つこと5分。

さて、窓口に担当者さんが、戻ってきました。

みなさんは、何をお話しますか?

あるあるの間違い。

まず聞かれるのは昨期どーでしたか?
という質問に対して、延々と語ること。

売上がどーで、経費がどーで、利益がどーで、と。

ここは、一言でいいんです。

よかったです。
まぁまぁです。
たいへんでした。

これだけでいいのです。

過去のことは、終わったこと。
金融機関にとって、それを聞いても商売にならない。
過去から、新たな商売は生まれないからです。

伝えるべきは、2つです。

まず、当面の資金繰り。
今、現在、運転資金が足りているか?

もし、不安があるなら、
決算から、2ヶ月しかたっていないので、
基本的に試算表を新たに出す必要はなく、融資の相談にすぐに入れます。

新しい融資を受けるのか?
既存の借入の借り換えで真水を入れるのか?
そんな感じで相談してみてください。

次に、今期の資金需要があるかないか?

近々、設備投資を借入を活用して、行う予定があるとか、
新規事業を行う意思があって、資金ニーズがあるとか、
なにか、新しい受注が見込まれて、先払い経費が発生するとか。

そんな内容を、具体的金額を時期と合わせてつたえておく。
そうすれば、そのときになったら、スムーズに動き出すことができます。

要はですね、貸借対照表から、見ていくんです。

いくら売上があって、利益がいくら、、これは、損益計算書。

今、いくら現金があって、どれだけの資金ニーズがあるか、、これは貸借対照表。

普段、貸借対照表を見ない経営者さんが多いのは事実。
もしかしたら、税理士さんもそんなに重視していないかもです。
というのも、
利益に対して、税金がかかるから、損益計算書に目が向いてしまう。

決算後、金融機関に行くときは、アタマをスイッチングして、
今後の資金ニーズ見通しを整理しましょう。

金融機関の営業さん一人あたりの担当は100社以上とも聞きます。
端的にやりとりしたいものです。
彼らも忙しいですから。。。

コロナ禍で、苦しいとき。

どう頑張っても、金融機関と何を話すべきかわからないとき。
何らかの支援が必要であると、ちょっとでも、感じるとき。

このときは、第三者の目線で、
どのように、会社を再度もり立てて行くのか?
金融面、事業活動面で、しっかり説明できるようにしておくといいと考えています。

のらりくらり、当てずっぽう、成り行き。
これが一番良くない。

しっかりとアクションプランを作って、お話したいものです。

不安に思われたら、最悪の場合、資金を引き上げられちゃうかもですので。
特に、短期借入金の利率が上がったり、ロールオーバーができなかったり。

できれば、、、、
今期末の想定貸借対照表があれば、ベスト。

こういうお話は、個々の会社さんで事情が違うので、
一律にここで書くことができないのですが、、、

もし、ご不安に思う点がございましたら、
フォームよりお問い合わせくださいね!


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国仙 悟志
国仙 悟志
ヘンタイ・パーマ・筋トレ・ 中小企業診断士のこくちゃんこと、代表の国仙です。 早稲田大学法学部卒業後、地方大手百貨店に入社し、店頭販売、販売促進、店舗運営、民事再生法手続関連部署を経験し、その後中堅石油販売会社へ。中小企業診断士を取得後、2011年に独立開業、2014年に法人を設立。百貨店時代に経験したマーケティング、マーチャンダイジング(品揃え戦略)、プロモーション、企業再生、そして、石油販売会社で経験した中小企業の実体験などをベースに日々北海道内外を飛び回っています!