中小企業の経営戦略

メモ公開!6月末決算、これからどうする?

工場

とある製造業さまからのご相談

本日、6月8日であります。

とある製造業さまと、ZOOMミーティングをします。
お題は、近々の6月末決算を控え、設備投資と節税対策について。

その企業様のご希望としては、
経営力向上計画の税制上優遇措置を活用して、
設備投資を行い、一括償却をし、節税対策も行いたいということ。

とはいえ、、、
もう、6月末まで、3週間あまり。
経営力向上計画の認定が出るかどうか。。
工業会の証明書がでるかどうか。。。
スケジュール的にタイト。

この経営力向上計画、
ものすごいパワーをもっています。
生産性が大幅に向上する設備を買い、
所轄官庁の認定を受けることができたら、
減価償却を一気にすることができるんです。(一括償却)
その分、その年の法人税等を少なくすることができる!

さて、どうしたらいいのか。

そこで、本日のメモ。

いろいろ、考えました。

最終的に、どうするかは、
ヒアリングをさせていただき、ご提案をして、
企業様の判断ということになりますが。

判断材料として、
たった今、メモをつくってみました。

製造業であるがゆえ、積極的な設備投資は不可欠→利益の源泉
コロナ禍であるがゆえ、厚めの現預金等を持つことも不可欠→転ばぬ先の杖
納税も一種のコストであることから、税制上優遇措置も活用したい→コスト削減

6月末決算にむけて、バランスを考慮しながら、
1:向上計画を活用し、一括償却で設備投資をする
2:倒産防止共済で、20万円×12ヶ月(240万円)の損金をつくる
3:法人保険で、4割損金を活用する
4:法人税等を納付しながらも、現預金等を確保しておく

さて、このメモの論点で一番だいじなことは、

バランスです!

このお題、実は正解はありません。

企業さまごとに、その状況が違うわけですし、
時代の空気の変化も早い。

先行投資で、チャンスをつかむのか?
それとも、手堅く現預金等をもち、嵐に備えるのか?じっとチャンスを待つのか?
様々な考え方ができます。

今日、ミーティングをして、方向性をお示しできたらと思います!

さて、段々と明るくなってきました。
今日も元気に、朝ランニングからスタートです!
昨日は、カラスに2度襲われて。。。
帽子が行方不明のときに限ってそうなる。
今日は、しっかりと帽子をかぶります!

ABOUT ME
国仙 悟志
国仙 悟志
ヘンタイ・パーマ・筋トレ・ 中小企業診断士のこくちゃんこと、代表の国仙です。 早稲田大学法学部卒業後、地方大手百貨店に入社し、店頭販売、販売促進、店舗運営、民事再生法手続関連部署を経験し、その後中堅石油販売会社へ。中小企業診断士を取得後、2011年に独立開業、2014年に法人を設立。百貨店時代に経験したマーケティング、マーチャンダイジング(品揃え戦略)、プロモーション、企業再生、そして、石油販売会社で経験した中小企業の実体験などをベースに日々北海道内外を飛び回っています!