時代の風景

いつの時代も同じというわけには。。。

今日の日経

今年は、やっぱり、大転換の年かな?

今日の日経より。内容は記事に譲るとして。

変化を予測し学び続ける必要
そんな、サブタイトル通り、今まで通りというのがコワイ年かなと。

日経本紙と一緒に届いたMJでは、2020年勝手にヒット五輪なんて特集も。

AIがどうのとか、様々な変化が訪れる年。
具体化していく年と、2020年を、ワタクシは見ております。

閑話休題。

そんな時代の変化をどう捉えていくか?
ここにキーポイントがあると考えています。

ワタクシ流、情報のとり方、考え方。

まずは、定点観測。
新聞でも、本でもいい、活字が大事だと思います。
ネットやテレビは、流し込んでしまい、噛むことができないので、
理解が浅くなってしまう恐れがある。

その噛んだ情報を釣りエサとして、
いろんなことに関して、仮説を立てる。
この仮説を立てるところが一番大事。

その仮説をもとに、
仮説は検証することが大事ということもあり、
釣りのように、その仮説を進化させたエサとして、 情報を自ら取りに行く。
現場現地現物。

体感が大事です。
体幹も大事、
自らの情報の切り取り方という意味で。
エセ情報に惑わされないという意味でも。
だから、仮説を立てることが大事であります。

そんな思考が求めているんです。(と思う)
漫然と、流れに任せて生きていけない時代になってきたなと思います。

ABOUT ME
国仙 悟志
ヘンタイ・パーマ・筋トレ・ 中小企業診断士のこくちゃんこと、代表の国仙です。 早稲田大学法学部卒業後、地方大手百貨店に入社し、店頭販売、販売促進、店舗運営、民事再生法手続関連部署を経験し、その後中堅石油販売会社へ。中小企業診断士を取得後、2011年に独立開業、2014年に法人を設立。百貨店時代に経験したマーケティング、マーチャンダイジング(品揃え戦略)、プロモーション、企業再生、そして、石油販売会社で経験した中小企業の実体験などをベースに日々北海道内外を飛び回っています!