つれづれなるままに

節目の年を迎えて。

枡

優劣の差を超えて。

みなさま、明けましておめでとうございます。
ご愛顧のほど、お願い申し上げます!

2020年が始まりました。
2000年代に入って20年、
平成の時代から、令和の時代へ。
いよいよ変化の年の始まりです。

振り返ると、昨年は、小さな種が蒔かれた年だと考えています。

どんな種かというと、
ちゃんと、水をやり、葉が出たらおひさまにあて、肥料をやり、育てれば、
必ず、収穫できる種です。
どんな実がなるかは、お楽しみです。

優勝劣敗がはっきりする年。
それが、今年、2020年、令和2年という年だと感じています。

景気動向という、高い目線でみれば、
徐々にながら、景気がさがっていくような予感。

しかしながら、
新しいことにチャレンジする方、
ちゃんと、経営活動をしていく企業様にとっては、いい年に。
周りが、旧態依然で動いてくれるので、
ほんのちょっと差が、大きな差になっていく。
そういう意味合いで、今年は転機の年だ、という意味です。
一粒の種が実を結ぶのか?
はたまた、芽すら出ないのか?

個人であれ、企業であれ、
時代の空気感を捉えて、それに合わせて、アップデートしていく。
これができるのかどうか?
そもそも、空気感の変化を感じる感性があるのか?

ワタクシ、
個人的にも、去年、種まきの数が少ないながらも、しっかり蒔きました。
弊社も、仕掛けを、少しながらも行ったつもり。

まだ、芽はでていないけど、土は盛り上がってきたような気がします。

今年も、誠心誠意、しっかり、活動していきます!!!

ABOUT ME
国仙 悟志
ヘンタイ・パーマ・筋トレ・ 中小企業診断士のこくちゃんこと、代表の国仙です。 早稲田大学法学部卒業後、地方大手百貨店に入社し、店頭販売、販売促進、店舗運営、民事再生法手続関連部署を経験し、その後中堅石油販売会社へ。中小企業診断士を取得後、2011年に独立開業、2014年に法人を設立。百貨店時代に経験したマーケティング、マーチャンダイジング(品揃え戦略)、プロモーション、企業再生、そして、石油販売会社で経験した中小企業の実体験などをベースに日々北海道内外を飛び回っています!