つれづれなるままに

中小企業診断士であるということ。

ダンベル

そういえば、そんなことかいてなかったね。

中小企業診断士とかけて、足の裏の米粒ととく。その心はどちらも喰えない。
なんて、揶揄される資格であります。
確かに、なーんにもしなければ、ただの資格ホルダーです。
それは、どんな資格でもおんなじだと思います。

ダンベルだって、かざっておくだけで、筋肉がつくわけではない。
日々、ダンベルと、真剣に戯れなければならない。
日々鍛錬であります。

中小企業診断士だから、経営コンサルタントではない。
経営コンサルタントなるために、中小企業診断士は必須ではない。
独立している、していないも、どちらでもいい。
これが本当のところだと考えます。

思うところをつれづれなるままに。

やはり大事なのは、お客様(企業様)のことをどれだけ愛することができるか?
真剣に、ぶつかり合って、お互いの心を通わせることが大事だと考えています。
コミュニケーションという次元を超えて。

クライアント契約先様の幸せが大事。
つまり、安心して、日々のお仕事に打ち込める経営環境を一緒に作っていくこと。

お客様のお客様の喜びを最大限にすること。
すなわち、クライアント契約先が提供する商品・サービスを磨き上げること。

そのために、クライアント契約先様の社員さんが、
あー、この会社に勤めてよかったと思える会社にしていくこと。

こういうことを実現するために、
ワタクシ自身も日々真剣に学び、実践していかなければならない。
いちばん怖いのは、この資格、先生って呼ばれること。
そんな偉いもんじゃない。勘違いが成長を阻む。
筋トレをしないと筋肉がたるむように、
日々、真剣に時間を過ごさないと、心もたるむ。

自分の生き方といえば、大げさかもしれないけれど、
大きな転機をつかんで、人生のデザインを自分ですることができるようになった。
これが、一番の収穫だと思う。

さて、今日も仕事、筋トレに打ち込みます!

ABOUT ME
国仙 悟志
ヘンタイ・パーマ・筋トレ・ 中小企業診断士のこくちゃんこと、代表の国仙です。 早稲田大学法学部卒業後、地方大手百貨店に入社し、店頭販売、販売促進、店舗運営、民事再生法手続関連部署を経験し、その後中堅石油販売会社へ。中小企業診断士を取得後、2011年に独立開業、2014年に法人を設立。百貨店時代に経験したマーケティング、マーチャンダイジング(品揃え戦略)、プロモーション、企業再生、そして、石油販売会社で経験した中小企業の実体験などをベースに日々北海道内外を飛び回っています!