見えない未来を創造する
先日のつづき。
「ワタクシ、神様でないので、未来のことはわかりませんが、、」
と書きました。
でも、事業計画マップ®には、将来像ってあるじゃんと、
突っ込まれることが多々なので、
ここらへんのことを。
両目で見る!
左目で、今を見つめる。
右目で、10年後を創造する。
これが、答えです。
左目で、今という時代のちょっとした変化を感じ取る。
読む、感じる、経験する、試す、検証する。
この実践です。
右目で、この先10年を想像し、想像する。
どんな将来だと、ハッピーなのか、そういう観点です。
自分だけ、自社だけでなく、
お客様、社会、国、世界。
その絵姿を、見切るのです。
課題設定のため、将来像が必要。
問題点は、いまある穴ぼこです。
すぐに、埋めていかなければ、落っこちてしまいます。
一方、課題は、
輝かしい未来のため、
自らが、乗り越えていかなければならないハードルです。
より成長するため、貢献するため、
たとえ事業再生するためであっても、
課題のない企業さんはありません。(断言)
課題がないと考えちゃうのは、
将来を捨てているのとおんなじです。
(企業をたたむなら別の話ですが)
課題の観点
課題を考えるにあたり、
将来像を見据えながら、ビジネスモデルの高度化を目指すと、
わかりやすいと考えています。
・ヒト、人材
・商品、サービス
・設備投資
・ノウハウ
そんな観点から検証してみましょう。
これら要素の絶妙な組み合わせを高度化することで、
企業商材・サービスの独自化が進み、
競合他社を大きく引き離すことができます。
そんな未来を一緒につくっていきたい!
そういう風に考えています!
オンライン無料経営相談のお申し込み方法
お申し込みは下記よりお受けしています。5月・6月・7月各月先着3社様限定でお問合せ順に弊社よりご連絡差し上げます。