奄美大島、２拠点生活
急に、北海道は、秋めいてきましたね。
全国屈指の南国リゾート化していたのに。
猛暑、干ばつ気味、熱帯夜。
いざ、気温が下がってくると、また、南の島が恋しくて。
で、一度訪れたことのある奄美大島となりの喜界島。
とても、海がきれいで、しずかで、おいしくて。
ウチのむすめは、海にぷかぷか浮いているだけで幸せそうでした。
島の子どもたちは、
自転車で海に来て、服のまま、どぼんと、ダイブ！
そのまま、濡れたままで、自転車で自宅に帰る。
なんて、自然を満喫している、自然な姿。
暑いけど、暑さが気持ちのいい島でした。
北海道からみると、
とても遠いところです。
気候もぜんぜん違うし、飛行機も乗り継ぎで行かねばならぬ。
個人的に、ANA派なので、
奄美は、JAL便で動かなきゃならんので、マイルとか、旅行券積立が使えない（笑）
でも、沖縄とは違う、なにかがいいんですよね。
それは、直感的なものですがね。
近々、奄美大島、そして比較のために沖縄にいってこようかなと。
（緊急事態宣言が落ち着きをみせたら、ですが。。。いつのことやら）
あくまで、奄美市の話ですが、
移住とかに積極的なようで。
奄美市の公式サイトをみても、特設サイトがあったりして。
空き家あっせんとか。
そういう支援があると、遠い北海道からでも、行けるかなと。
リモートワークも、この先、さらに進化するでしょうし。
ある程度のことなら、できるかもと。
別に、、完全移住を狙っているわけでもないのです。
狙うは、２拠点生活、昔ながらの言い方をすれば別荘。
そんな大した物件はいらないんです。
おそらく、向こうにいっても、普段どおり？
ていうか、
いまよりも、ふんわりとした時間を過ごすために行く。
朝ランニングして、ご飯食べて、自宅筋トレして、
昼寝プラスの読書。
最低限、絶対しなきゃならないお仕事して、
あー夕方になったねと、焼酎をこくり。
そして、さて、寝るか。
そんな生活。
ふと、北海道から移動して、ぱっと奄美大島から帰ってくる。
冬は、寒いのが嫌いだから、長居しそうかもですが。。。
目指すは、豊かな生活なんです。
このお盆休み、今までに積むに積んだ本をよんでおりました。
なんだか、生きるって、
幸せにというか、丁寧に時間を過ごすためにあるのではないか？
それが豊かさの本質なのではと。
なにかに追われるのではなくて、
腰を据えて、じっくり時間を過ごす。
仕事だって、私生活だって、おんなじではと。
そこに、質というものがあるのではと。
ワタクシの仕事の性質なのか？
じっくりと、熟成させるかのように、
あらかじめ、仕込みをして、徐々に仕上げていくみたいな、
煮込み料理的なものが、あっているような気がする。
瞬殺的な判断も必要ですけど、
それは、あらかじめの準備があってこそ。
それって、日常生活もそうではないかと、ふとね、おもったのです。
そのために、
手っ取り早いのは、環境を変えること。
それで、思い出したのは、喜界島への旅行。
そんなわけです。
まずは、新型コロナウィルス感染症が落ち着きをみせてほしいです。
そしたら、即行動に移したい！
きっと、大げさですが、人生変わっていきそうな気がするんです。
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