つれづれなるままに

これからの世界って

ワタクシが勝手に想う未来形

緊急事態宣言が一部解除になりましたね。
新しい生活様式だとか、アフターコロナだとか。
さて、どうなるものか、ちょっと考えてみます。

今後の予測

医療関係者ではないので、感染状況がどうなるかは、わかりません。
ただ、言えることは、今後も何回かに渡って、
これまでのような状況がおきうるということ。

当初、ワタクシの勘では、
GWに第1波で収束し、
夏に向けて、北海道内での動きが見られ、
秋口に、国内で動きが見られ、
来年のさっぽろ雪まつりや春節で、海外からも動きが見られる、
と考えていましたが、
どうも、それも、後ろ倒しになりそうな気がしています。

アフリカ大陸、南アメリカ大陸での動向が気になっています。

ウィルスの猛威と、衛生状況の悪化、治安の悪化。
同時に起きる可能性があるのかなと。

日本国内においても、
単なる経済活動の収縮だけにとどまらず、
個々人の生活力が試されることになるのではと、
考えています。

お仕事の変化

ワタクシは、現在、ほぼ100%に近いくらい、
巣ごもりで、リモート環境で生きています。
(半径、4km圏内で行動しています。朝ランニングの往復の距離です。。)

業種業態によって、
できるか、どうかは、度合いが違うと思います。

ただ、今、10%のリモートでも、
今後、その度合いが、嫌でも上がるとの認識をもっています。

ちょっとしたことでも通信環境を使えば、立派なリモート活用です。
例えば、 日常業務で、今までちゃんと活用していなかったインターネットバンキングとかでもです。
いまは、ほとんど、窓口に行く理由がないくらいです。
(融資関係は、ご担当者様と会う必要がありますけどね)

増して、通信環境が、どんどん良くなっていくので、
それに、ついていくことが、できるか?
分水嶺になること、必須です。

日常生活の変化

移動が減るというのが、まず第一印象です。

できることは、ネット、スマホで済ませちゃう便利さに、
より、きづいちゃったから。

もうひとつは、
リアルでの対話が、
ものすごく貴重であることが、再認識されたこと。

やっぱり、人との関わり方が変わるだろうけど、
ともに時間を過ごすということの意味合いが深くなると思います。

さて、どう生きるか、
という命題まで突きつけられた感があるこのご時世。
みなさま、どう考え、どう行動しますか?

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ABOUT ME
国仙 悟志
ヘンタイ・パーマ・筋トレ・ 中小企業診断士のこくちゃんこと、代表の国仙です。 早稲田大学法学部卒業後、地方大手百貨店に入社し、店頭販売、販売促進、店舗運営、民事再生法手続関連部署を経験し、その後中堅石油販売会社へ。中小企業診断士を取得後、2011年に独立開業、2014年に法人を設立。百貨店時代に経験したマーケティング、マーチャンダイジング(品揃え戦略)、プロモーション、企業再生、そして、石油販売会社で経験した中小企業の実体験などをベースに日々北海道内外を飛び回っています!