リモートとの使い分け
きのう、とあるクライアント様のミーティングに参加してきました。
社長+スタッフの定例ミーティング。
内容は、これまでの振り返りと、
今後の社会情勢の変化、顧客志向の変化、
それに伴う、事業展開方針、サービス内容の変革です。
時代はリモートだけれど
リモートの良さは、なんといっても、
移動時間がなく、複数人でも会議が開けること。
このご時世で非接触でもできること。
ただ、まだ、会話の間合いをとるのが難しいかもです。
そう、間合いが大切なんです。
というのも、
何かを生み出す系の打ち合わせには、
参加者が発する、表情、言葉以外のメッセージで、
会話の間合いが絶対必要なんです。
ちょっとした表情の動き、仕草、これもメッセージです。
会うからには、必ず生み出す!
距離を縮めて、時間を決めて会う。
今の時代では、これほどの投資はないといえます。
忙しい現代、ダラダラ会って話すこと自体無駄といえば無駄。
しかしながら、
その間があるからこそ、
双方にとって、新たな気付きが生まれたり、
思考の整理ができて、新たな知見が得られることが多々。
生み出す系打ち合わせは、絶対生です!
連絡会議はいらない
これは、まったくもって不要。
連絡事項をまとめて、ワードでもいいので、
メールすればいいだけ。
わざわざ高い人件費をかけてやるほどのことではない。
究極、非同期でいい。
選択肢が決まっているものはリモートで。
A案、B案、さてどっち?
みたいなものには、リモートがいいかもです。
メリット・デメリットを出し合って、
リスクを考えて、意思決定する。
このレベル感なら、リモートで十分。
これからの打ち合わせ。
会うということが、非常に貴重な時間を使い合うことになるので、
貴重品なるのでは?との仮説を立てております。
貴重品であるがゆえ、大事にしていきたいと考えるのは、
いいすぎではないと言えます。
一方方向に偏ることなく、
うまく使い分ける人が生き残れる時代がきたなと、
感じた1日でした。
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