優劣の差を超えて。
みなさま、明けましておめでとうございます。
ご愛顧のほど、お願い申し上げます!
2020年が始まりました。
2000年代に入って20年、
平成の時代から、令和の時代へ。
いよいよ変化の年の始まりです。
振り返ると、昨年は、小さな種が蒔かれた年だと考えています。
どんな種かというと、
ちゃんと、水をやり、葉が出たらおひさまにあて、肥料をやり、育てれば、
必ず、収穫できる種です。
どんな実がなるかは、お楽しみです。
優勝劣敗がはっきりする年。
それが、今年、2020年、令和2年という年だと感じています。
景気動向という、高い目線でみれば、
徐々にながら、景気がさがっていくような予感。
しかしながら、
新しいことにチャレンジする方、
ちゃんと、経営活動をしていく企業様にとっては、いい年に。
周りが、旧態依然で動いてくれるので、
ほんのちょっと差が、大きな差になっていく。
そういう意味合いで、今年は転機の年だ、という意味です。
一粒の種が実を結ぶのか?
はたまた、芽すら出ないのか?
個人であれ、企業であれ、
時代の空気感を捉えて、それに合わせて、アップデートしていく。
これができるのかどうか?
そもそも、空気感の変化を感じる感性があるのか?
ワタクシ、
個人的にも、去年、種まきの数が少ないながらも、しっかり蒔きました。
弊社も、仕掛けを、少しながらも行ったつもり。
まだ、芽はでていないけど、土は盛り上がってきたような気がします。
今年も、誠心誠意、しっかり、活動していきます!!!