「景気指数、8月は悪化に」
今日の日経の記事から。
8月の景気動向指数が、前月より0.4ポイント低下の99.3。
基調判断としては、景気は「悪化」
詳細は紙面でどーぞ。
今日の新聞を読みながら、どーも部屋が冷え切っていて、耐えられず、
ストーブを引っ張り出しました。
北海道は秋が深まり、今日は冷たい雨が降っています。
ついでに、今日行く釧路空港行きに天候調査が、たった今、でました。
夕方の便なのに、、、
閑話休題。
お天気にしても、景気にしても、
新聞などで報道されている空模様は、自社に影響があるのか?
飛行機に乗れるかどうか?
これは、すぐさま、これからの移動手段見直しに直結します。
では、景気は?
確かに、世界・社会情勢は、大きな潮の流れとして、影響を及ぼします。
しかしながら、その程度はどのくらいでしょうか?
自社の取り巻く環境と世界・日本全体の傾向は100%イコールでしょうか?
というのも、
扱う商材・サービス、商圏、取引先・お客様は、それぞれの企業によって違う。
だから、一概には、日本全体の傾向と一緒にはならない。
統計・ニュースは、あくまでも、傾向として、
それぞれの目的をもって発表・報道されている。
みなさまの肌感覚が一番、自社のお客様の動向を捉えているのでは?
その期待に応えていくのが正道ではないでしょうか?
景気の気は、気分の気。
経営環境にあわせて、自社を変えていく。
さて、どのように情報を処理して、どのような行動をとりますか?