今日の日経の折込広告から。
10月23日、日経プレミアムゼミナールと題して、札幌で講演があるそう。
「ニュースを読み解く~新聞を読む子は大きく伸びる~」(第二部)
たしかに、同氏の主張がストレートに出ているタイトル内容ですね~。
早速、スケジュールチェックして申し込んで見よう!
実は、気になるのが、第一部。
「学習指導要領改定による金融教育の変化とライフプランの展望」
学習指導要領ということは、お国の教育が正しい?妥当と考える、
個人の金融との付き合い方や、ライフプランの立て方のお話ということだと思います。
学習指導要領自体見ておらず、どんな内容なのか、理解がないので、
こちらの方が、小学生の親として興味があるかも。
ワタクシより上の世代は、なーにも考える必要がほぼなくて、
いい学校、いい会社(といわれるところ)、退職金+年金。
家やクルマをローンで買って、子供に教育を与える。
そんな感じでしょうか?
ワタクシたちのときになれば、バブルは完全に崩壊し、
就職というものが非常に難しくなり、
いま、この2019年では、30代~40代のニートが社会問題になっている。
一方で、頑張っている同年代の方々もたくさんいらっしゃるのも事実。
二極化とかいわれていたり。
公的教育で行われる金融とライフプラン設計。
モデルケースがあるのかしら。
考える材料を与えるだけの環境ができているのか、興味ありです。
ここからは、賛同を得ようという気はないのですが、
今から、
世界は広いぞ!
世の中、いろんな考え方をもつ人々がいるぞ!(世界も、日本も)
様々な生き方があるぞ!
ということだけは、子供に、見せていきたいと考えています。
そのためにも、親自身が、勉強せねばならない。
自戒を込めて。