スマートフォンに見る情報感度
ドコモユーザー歴、20年以上、
社会人になってからずっと。
最初はPHSの親分みたいな機種(若い世代にはわからん世界)
次は、iモードという機能。
その次は、画面付き電話。
今は、持ち歩ける高性能情報端末。
20年で、ポケット、バッグに入っている情報の量が大いに変わってきました。
また、同時に、その使いみちも変わってきました。
ここ、3年位かな?
出張先に、ノートパソコンすらもっていくこともなくなりました。
この情報端末とやらで、ほぼ済んでしまうから。
さらには、
この情報端末で、通話することすら減ってきた気がしています。
てなわけで、
大手キャリアから脱出してしまおうと。
通話することが減ってきたなら、
高い金額出して、持っている意味合いないなと。
であれば、格安スマホ系で、十分ではないかと。
で、楽天モバイルに狙いを定めています。
地味に、楽天経済圏で生きているので、
これが、ベストな選択ではないかと。
(一時は、銀行・証券も契約していたけど解約)
ドコモのプランも眺めてみましたが、
何が書いてあるのか、よくわからない。
そんなものにお金を払うのもどうかと。
そういう気持ちになってきましたのであります。
さて、問題は、
ナンバーポータビリティーという、大きな壁。
各社囲い込みのためにあるこの制度。
経営的にいえば、スイッチングコストが高いという表現になるのですが。
電話番号を、他のキャリアにもっていくのに、申請して、いくというもの。
ドコモサイトをみると、
ウチの家族3人なんですが、
3人以上になると、どうやら、店頭での手続きになる。
このご時世に店に行くのは面倒くさい。
いっそ、電話番号変えてしまおうかと、考えるわけです。
令和・平成・昭和の時代
時代区分はどうでもいいのですが、
この情報端末やらの使い方が違うような気がするのです。
従前たる画面付き電話機なのか?
情報端末として意識しているのか?
この差がどんどん大きくなっている。
そう感じるわけであります。
お仕事ツールとしてみても。
確かに、エクセル的なものとか、ワード的なものは、
ノートパソコンのほうが、格段に使い勝手抜群。
その他は、情報端末やらで十分。
その使い方しだいで、何かと情報感度まで変わるのではと。
電話番号変えてしまおうか?
もうちょっと考えてみます。