クライアント様からのご依頼
クライアント様からのご依頼で、
事業再構築補助金のお手伝いをすることになりました。
昨日、経済産業省から手引きがだされ、熟読。。。
熟読。。。
解読。。。
クライアント様の事業構想と、補助金の趣旨・方向性と合うか検証。
うん、なかなか難しい。
要件が細かいですね、今回の補助金。
まぁ、具体的に公募要領っていう申請マニュアルが出て、
再検討が必要でしょう。
飲食店さまのデリバリーサービス進出
これが、単に進出すればいいというわけではなようでして。
抜き書きすると、
・製造方法等の新規性要件
・既存設備の撤去や店舗の縮小を伴うもの
(・デジタル技術の活用を伴うもの、加点項目かな?)
・売上高10%要件
これが最低限の要件です。
さて、果たして、要件にあうのか?
今度クライアントさまとお打ち合わせします。
ちと気になるのが、
新規物件への投資だとどうなのだろうということ。
これは、FAQみてみますか。
なければ、問い合わせてみますか?
まぁ、何度も書きますが、
弊社は、補助金コンサルタントではありません。
クライアント様の事業を深く理解することなく、
補助金をすすめることはありません。
というのも、
補助金の目的(官僚さまのお考え)と、
社長の考え方が、一致しないと、
イタイことになるからです。
事業計画は、
何が何でも遂行しなければならない義務があるからです。
補助金は、あくまでも、公金、税金・国債です。
利益を出して、納税で、お返しする義務があります。
補助金あたらないから、やらないだの、
事業の方向性が変わったから、やめただの、
そんなのご法度です。
そんなわけで、慎重に、申請することが大切です。
クライアントご契約者様で、ご興味がありましたら、
個別にご相談させていただきます!