気づき×即行動=成果
経営コンサルティングってなんでしょう?
これが、今日のお題。
先日、
ちょっとした意思の疎通がうまくいかないことがありまして。
ひとことでいえば、相性が合わなかった。
そんなことから、
思うことを書いてみようと。
気づき
ふむふむといろんなことを聴いてみます。
聞くではなく、聴く。
いわゆる積極的傾聴ってやつです。
ワタクシの最終的な目的は、
付加価値の高い商品サービスを顧客に提供し、
従業員のみなさまがモチベーション高く仕事に傾注でき、
経営者が枕高く、アンテナ高く、チャレンジできる状況を、
生み出すことです。
そのための入り口は、気付き、であるという認識です。
ワタクシは、アドバイスはしません。
例示をしても、示唆はしても、
アイデア出しのヒントを出すだけ。
経営者のみなさまが、
自ら気づき、腹落ちしないと、次のステップに進めないからです。
他人に言われて、やる。
そんなレベルだと、当然腹落ちしていないので、
行動に結びつかないから。
素早い行動
人生、やったもん勝ち。
これ、ワタクシの信条の一つです。
いいとこ、7掛け準備で、やってしまいます。
体験コースがあるなら、さっさとやってみます。
何事も、経験・体験という体感がないと、
学びにつながらないからです。
知識の知恵化とでもいえましょうか?
クライアント様に資料をご提示するときも、
「*分仕上げ案です」みたいなタイトルで、メールを出します。
方向性が間違いなければ、さらに深堀りすればいいし、
方向性が違えば、素早く修正すればいい。
断然、目標に達成できるスピードが違う。
100%仕上げの資料を策定し直すなんて、ありえない、
2倍の時間がかかってしまう。
閑話休題。
気づきから導かれる次のステップは行動です。
行動しないことには、成果は得られない。
これだけ、世の中変化が激しい中、
動かざること山の如しなんて、ありえない。
山肌が、風雨で風化してしまいます。
行動して、環境変化を肌で感じ、チューニングすればいいのです。
また、そこで、新たな気づきも生まれます。
ワタクシの役割としては、
クライアント様の行動を潤滑にできるようサポートすることです。
具体的にかけば、
新たな気付きを伺って、行動の方向性=経営の方向性を整理する。
そんなお手伝いです。
成果
成果は振り返りが必要です。
いいも、悪いも。
なぜ、振り返りをするかというと、
そこでも、新たな気付きがあるからです。
顧客の動向、商品サービスのブラッシュアップ、モチベーション。
クライアント様との禅問答みたいなものでしょうかね。
いかがなさいましたか?
これ、ワタクシの決めゼリフです。
気付きを得るためのファーストステップ。
生で聞きたい方は、ぜひ、お問い合わせください(笑)。