時代も変わり、ご支援も変わる。
日々、時代の流れが変わっていくのが、
カラダで感じるようになってきましたね。
新型コロナの5類という、
ひとつの節目を迎えての話。
ここ3年間、
いろいろありました。
公私ともに。
そう、
ワタクシもいろんな変化があって、
自分でいうのもなんですが、
それなりに成長していると信じています。
カラダの方は、
久し振りに着るジャケット類が、
筋肉でパツパツサイズになっております。
ならば、
この3年間に体得したこともあろうかと。
それは、
ワタクシ自身、
なにをすべきか、何をご提供できるか、
鮮明になってきたということでもあります。
中小企業診断士として、
これがクセモノでして。
ちゃんとした国家資格です。
国家資格は、
当たり前ですが、試験があります。
とある課題・問題に、
解答用紙に、解答のある解決策を提示して、
見事、ストライクゾーンに入れば合格というわけです。
ということは、
すでに、モデルケースとして存在する課題を解決する、
これが、この資格の隠れた性格です。
経営コンサルタントとして、
中小企業診断士に対して、
経営コンサルタントとしてというわけですが、
答えのない課題に、どう向き合い、
どのような解決策を示すのか?
ここが大きな違いです。
今までの時代であれば、
このときは、こういうふうにすれば解決する。
という定石がありました。
ところが、
まぁ、今に始まったことではないのですが、
殊、最近、当たり前にように、誰もが感じているように、
世の中の将来像を見据えて、
見えない何かを頼りにして、
仮説検証という課題解決を図る。
こういう姿勢が求められています。
この論点に、
気づいているか、いないか。
大きな差になっていると確信しています。
ご支援で大事にしていること
いくつかありますが、
列挙しますと、
・経営者さまのライフスタイルにあった経営をお手伝いすること
・経営とは、この先に起こりうる社会的課題の解決策の集大成であること。
・経営者様が安心して事業に打ち込むことができること。
・その解決策は、従業員さまの生活基盤をこの先も強固にするものであること。
・クライアント様の顧客が、いい会社・お店だな~と感じてもらえること。
・クライアント様企業の向かうべき未来を一緒に考えること。
・その未来に対して、どのような打ち手が有効か、優先順位をつけて実行支援すること。
・今という立ち位置で、明日からでもできる一歩を踏み出せるようにすること。
・数字の裏付けを、お金・時間という資源から、導くこと。
そんなところでしょうか?
世界が変われば、支援のスタイルも変わります。
単に、リモート化しましたとか、
AI導入しましたとか、
副業人材の活用していますとか、
ではなくて、
根本的に、経営という得体の知れないものの性格が変わり、
それに対するご支援の中身が変わったということです。
みなさん、新しい未来を、一緒に作っていきましょう!