月2回の恒例作業
スケジュール管理。
みなさま、いかがでしょうか?
スマホで管理、アプリで管理、手書き手帳で管理。
人それぞれ好みがあると思います。
仕事とプライベートを分けたり、
用事をメモのように入れておくとか。
ちょっと、お時間お付き合いくださいな。
ワタクシ流、スケジュール管理の方法。
断然、手書き派。
昔は、グーグルカレンダー使ってました。
パソコンでも、スマホでも、ささっと使えるから。
今は、手書きの大きめサイズの手帳を使ってます。
というのも、なんでもかんでも、かきこんでいけるから。
ここが大事なんですよね。
特に、時間管理、タスク管理、
そして、大事にしているのは、インプット・アウトプットの内容。
この日までに、これこれの案件があるから、
あれを読み込んでおいて、ペーパーを作っておこうとか。
効率よく動くために、
(もうちょっと書くと、いかに、時間をうまく使うかという視点で)
組み立てる時間を確保する。
↑この時間を、月2回作ってます。
最重要任務であります。
1月前半組み立て
そんな言葉が、手帳の今日のところに、TO DOとして載せてありました。
ということで、
1月の見開きスケジュールと(予め、家族とは予定を確認している)、
1日単位のリフィルと、
出張手配のチケット類と、
コナミスポーツクラブスタジオプログラムタイムスケジュールを
手元に用意します。
まぁ、1月前半、といいつつ、20日くらいまでのスケジュールを、
淡々と、日々のリフィルに落とし込むという作業です。
まずは、
一ヶ月見開きで決めてある予定をリフィルに。
次に、
月で恒例の作業等をいれていく。
たとえば、1月後半組立とか、銀行にいくとか、給与振込の手続きとか、病院の定期受診とか。
そして、
出張が多いワタクシなので、移動に関わる時間も入れていきます。
ここは、クルマで3時間、だから、○時に出発とか。
あっちは、飛行機でいくから、シャトルバスは、何時に乗るとか。
ここの段階で、ふわっと、
カラダを動かせる時間がみえてくるんです。
ここ大事。
この日の朝は走れるな!
あの日は無理だから、前の日にちょっと長めに走っておきたいなーとか。
ここのスケジュールがうまく空いているから、(ていうか、うまく空けていく)
コナミスポーツクラブスタジオプログラムを入れよう、とか。
これで、基礎編の完成です。
ここからが、手書きのいいところ。(と思っている)
このご依頼の仕事、
うーん、そのためには、○時間くらいの準備をしておきたいなとか。
今度のセミナー講師のお仕事資料、
何日までって、言われているけど、スケジュール的には、前もって、作れるなとか。
前もってつくっていければ、もし、ご依頼の方の意図とちがっても、再調整できる!
つまり、前倒しで、インプットとアウトプットのTO DOを、タスクリストに入れておく!
これが、お決まりです!
出張が入ったら、
この先、最速で、パソコンや、電話できるタイミングに、
出張手配を、タスクリストに入れておく。
そうしないと、定宿とはいえ、取れないときもある。
何が書きたいかというと、
手帳は、単なるスケジュール管理の域で使うのはもったいない!
そう言いたいわけです。
そのスケジュールのために、
予め、いかに、なにを、どのようにするのか?
どうなれば、結果として、満足なのか?
そういう観点で、見ていきたいのです。
プライベート最優先
来年のスケジュールを組み立てる。
まぁ、コロナ禍なんで、なかなかうまくいきませんが、
年初に、旅行とか、
まったくもって、予定をいれない1週間とか、わざといれています。
4月なったら、むすめの学校行事とかを、さらに入れて再調整。
というのも、
ここ数年で大きく環境も変わったというのもありますが、
考え方が変わったという方がおおきいかも。
誰のためのスケジュールですか?
いやいや、自分のためでしょ、
と、当たり前にいわれそうですが。。。
他人に決められたスケジュールで埋まっていませんか?
自分で決めたスケジュールで埋めていかないとだめだと、
最近考えています。
だって、自分が主役。スケジュール帳の上では。。。
ということは、
言葉を選ばず書かせていただければ、
自分の人生を生きる、そういうことだと思うんです。
じゃないと、後悔が後でどーんと来てしまう。
あーあれをやっておけばよかった、
そんな人生、嫌だし。
じゃあ、やっちゃえーです。
ちなみに、ワタクシの手帳には、
叶えたい、夢も、書いてあります。
10個くらい。
そのうち、いくつかは、すでにかなっています。
そのために、
インプット・アウトプット・望む結果を書いているんです。
時間は、等しく、みんな、1日24時間。
でも、いつかは、ぷつっと切れてしまうかも。
だから、全力で、ぶち当たるために、
手帳を使うんです。
コロナ禍で、なかなか、行動がうまくとれませんが、
いざ、というときの、準備はできるはず。
そう信じて、今日も生きています!