弊社6月末決算!
ひえー、
いつもこの時期、忙しい!
弊社、6月末決算。
おかげさまで、第7期が終わりました。
コロナ禍で、爆発的に忙しかった1年でありました。
また、リモート化が進み、経費削減も。
おかげさまで、それなりの決算内容になりました。
いま、集計中。
8月には、顧問税理士に書類をだして、
決算を仕上げていただきます。
決算書の方向性。
思うに、2つの方向性があると考えています。
・がっつり、利益を出して、儲かっている風にする。
・手段を駆使して、収支均衡にする。
乱暴にいえば、
前者は、金融機関アピール系、後者は、税金対策系ともいえるでしょうか?
それは、経営者さんの判断なので、おまかせです。
でも、これは、損益計算書の話でして、
単年度の収支の話。
売上高がいくらで、損金がいくらで、、課税所得がいくらで、、、
実は、金融機関は、、そんな話には興味はないんですよね。
みればわかるから。そんなこと。
じゃあ、何に興味があるのか?
貸借対照表です。
現預金等はいくらあるのか?→資金繰りは大丈夫?
今後、資金ニーズがあるのか?→設備投資・運転資金等で、融資が必要なのか?
さらには、次期、予想貸借対照表はどうなっているのか?
こちらのほうが、大事なんです。
すてきな貸借対照表をめざして。
損益計算書は、社員総出で作り出すもの。
貸借対照表は、社長の意思で作り出すもの。
だって、売上、経費は、企業活動でできるものだから、
損益計算書は、会社全体の話。
一方、貸借対照表は、
社長が、借入金を起こしたり、設備投資したり、で変化するからです。
それも、利益剰余金のように、複数年に渡って、変化する項目も。
社長の経営方針は、貸借対照表に出ます。
みたことないなー、なんて言っていたら、金融機関の思うツボです。
ちなみに、すてきな貸借対照表って?
勘定科目が少なくて、総資産が少なく、現預金等が多いやつ。
そのうち、詳細書きますね。
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