申し訳ありませんが。。。
予め謝罪させていただきます。
今日のブログは、ネガティブなことを書きます。
北海道庁が観光振興税で懇談会を開いたという記事。
専門家の意見を聴取して、政策に活かす会でございます。
弊社代表取締役も、北海道庁のとある懇談会メンバーでございます。
キーワードはリスペクト。
当たり前の真ん中なので、
そんなこと公の場で書くなといわれそうですが、、、
当然議論は、結論ありきです。
専門家の意見を聞きましたよというエクスキューズの場です。
なにか意見、異論をいえば、あ~だこ~だと帰ってきて、スルーされる。
謝金はなし、交通費実費のみ、判子をたくさん押して後日振込み。
(ちなみに、弊社は、地下鉄代のみ。振込手数料の方が高そう!?)
何がいいたいかというと、
それまで、培ってきた知識や知恵を軽々しく扱ってほしくない。
そういうことです。
社会貢献として、何か社会や産業振興のためにお役に立てるなら、
お金の問題じゃなくて、いくらでも、お引き受けします!!
命の次に大事な時間を、差し出すわけですから。
給与所得者なら、決まった月給で、入金がある。
しかしながら、経営する身、事業者の立場としては、
世知辛い話、その時間で、いくらの売上高になると皮算用が働く。
そういう決心をもって、懇談会に参画しているのだから、
社会を方向づける行政としても、真剣に取り組んでいただたい。
そういえば、最初に担当官にお会いしたとき、
財源がなくて、今回から謝金がなくなりました、
なんてエクスキューズしていたっけな。。。