記事を鵜呑みにしない!(批判するわけではないですよ)
筆者によると、4つのキーワードで、
これからの時代の働き方を提案しています。
ジョブチェンジ:今の業界が陳腐化したらこまるから、違うスキルを身につける。
エイジレスワーク:定年に縛られず、自らの意思でいつまでかを決めていく。
マルチジョブ:兼業、副業をする。
キャリアアップ:年功序列もくずれたこともあり、自らの意思で掴み取っていく。
なるほどです、ごもっともです。
さてですね。
この記事に一つの考え方が、あることに気づきましたか?
。。。。。。
どうでしょう?
思うに、
会社とか企業とかという枠組みがあって、そこに勤めることが、働くこと。
(想定読者は、大手企業にお勤めのかたという感じを受ける)
そんな見えない思考があるような気がするんです。
そして、社会や人間のニーズが大きく変わらないという認識が横たわっているんです。
自分の年収を、自力で増やす。
そのために必要なのは、
時代の足取りの半歩先を汲み取って、
その見えない不確実なニーズに向かって仕掛けていく。
そんな、進取の精神が必要ではと、ふと。
それは、どんな人にもできる、創業準備のかたももちろんのこと。
新たな地平線の彼方を見つめ、到達できた人が見える風景。
それが、新しい働き方ではないかなと。