時代の風景

2020年代の働き方?

今日の日経

記事を鵜呑みにしない!(批判するわけではないですよ)

筆者によると、4つのキーワードで、
これからの時代の働き方を提案しています。

ジョブチェンジ:今の業界が陳腐化したらこまるから、違うスキルを身につける。
エイジレスワーク:定年に縛られず、自らの意思でいつまでかを決めていく。
マルチジョブ:兼業、副業をする。
キャリアアップ:年功序列もくずれたこともあり、自らの意思で掴み取っていく。

なるほどです、ごもっともです。

さてですね。
この記事に一つの考え方が、あることに気づきましたか?

。。。。。。

どうでしょう?

思うに、
会社とか企業とかという枠組みがあって、そこに勤めることが、働くこと。
(想定読者は、大手企業にお勤めのかたという感じを受ける)
そんな見えない思考があるような気がするんです。

そして、社会や人間のニーズが大きく変わらないという認識が横たわっているんです。

自分の年収を、自力で増やす。

そのために必要なのは、
時代の足取りの半歩先を汲み取って、
その見えない不確実なニーズに向かって仕掛けていく。
そんな、進取の精神が必要ではと、ふと。

それは、どんな人にもできる、創業準備のかたももちろんのこと。

新たな地平線の彼方を見つめ、到達できた人が見える風景。
それが、新しい働き方ではないかなと。

ABOUT ME
国仙 悟志
ヘンタイ・パーマ・筋トレ・ 中小企業診断士のこくちゃんこと、代表の国仙です。 早稲田大学法学部卒業後、地方大手百貨店に入社し、店頭販売、販売促進、店舗運営、民事再生法手続関連部署を経験し、その後中堅石油販売会社へ。中小企業診断士を取得後、2011年に独立開業、2014年に法人を設立。百貨店時代に経験したマーケティング、マーチャンダイジング(品揃え戦略)、プロモーション、企業再生、そして、石油販売会社で経験した中小企業の実体験などをベースに日々北海道内外を飛び回っています!