老後への投資って意味があるのか?ないのか?
2000万円レポート。
本当に注目されましたよね。
資産運用というものが、日本にも根付くきっかけになったようですね。
ワタクシ自身、投資商品は結構好きで、ゴミ投資家として、ちびちびとやっております。
思うところをなんとなく。
やっていていいなということは、
自らのお金を、世界中にばらまくことになるので、
ニュースに敏感になり、そのニュースが、どんな影響を及ぼすのか?
よーく考えることが多くなったことです。
自分の投資先の商品価格にどういう影響があるのかというだけではなくて、
今後の大きな経済トレンドにも、あーかな、こうかなと思いを巡らす、
新聞の読み方すら変わってきます。
一方で、デメリットもあります。
資金が投資商品に張り付いてしまうので、すぐに売却して、現金化できないこと。
老後対策系、たとえば確定拠出年金なんかは、老後まで、引き出し不可。
余程の計画性が必要です。
閑話休題。
やはり、一番利回りの良い投資は、自分自身に、投資することだと、最近考えています。
本を読む(頭脳プレーですな)(今日も歴史書を一冊買いました)
旅に出る、人に会う、新しいことに挑戦する。
未知の世界に触れていく、体感する、経験する、知恵として結実させていく。
あっと直感が働いたら、まずは聞いてみる、やってみる!
んっと感じたら、やめてしまえばいい。
それくらいの軽い感じで始めて、肌にあったら掘り下げていけばいい。
私事、軽い気持ちで、通い始めたスポーツジムも、
なんだかんだ、3年半続いている。
投資は、20年以上。売ったり買ったり。
起業して8年、会社も5年。
人生、おもしろいと感じる生き方をしていきたい!
いろいろあって、そう強く思うようになった、今日このごろです。