補助金獲得には事業計画書が必要
補助金獲得には、常日頃見直していく事業計画書が必要です。
補助金申請自体に必要な事業計画書ではなくて、
企業が今後どのような道筋で活動するのか?
文字・数字で表したものです。
なぜ事業計画書がひつようなのか?
昨日もかきましたが、
事業継続・事業成長・事業再生のために、
適切な課題設定とその解決の方法と手段をとる必要があります。
そのためには、
しっかりと仮説をたて、
実行しながら検証していく必要性があります。
いわゆるPDCAサイクルというものです。
ワタクシ的には、dc→PDCAサイクルだと考えております。
事業者に履行義務が発生する。
補助金は、事業者に履行義務が発生します。
途中放棄や、事業変更は、
よほどのことがない限りゆるされません。
裏返して、
監督行政庁には、監督義務が発生します。
なので、強制力をもち、
事業者になんとしてもやってもらうよう指導しています。
補助金は最後の手段
自己資金
↓
役員借入金
↓
融資
↓
補助金
の順で活用できないか考えてみてください。
資金使途が柔軟性があったほうがいいからです。
というのも、時代の風景の変化が早い。
書いた事業計画書も書き直しを迫られる。
場合によっては設備投資の見直し、
補助金を取ったがゆえ、無駄な事業展開をしなければならない。
そんな事態もありえます。
補助金の申請は慎重に。
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