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粗利益率を高めて、会社をもっと強くする方法

財務

会社の強さは、商品サービス力!

「売上は上がっているのに、なぜか会社にお金が残らない…」
その原因の一つが「粗利益率(売上総利益率)」です。
粗利益率は、売上から原価を引いた利益の割合を示します。
この数字は「会社の儲かる力」を表す最重要指標です。

✅ 粗利益率が低いとどうなる?
どれだけ売上があっても利益が残らず、経費で消えてしまいます。

✅ 粗利益率を改善する3つの方法

  1. 単価を上げる
  2. 原価を下げる
  3. 不要なサービス・商品を整理する


    ✅ 社長の意識改革がカギ
    粗利益率を高めるには「量より質」の経営が必要です。
    「とにかく売上を伸ばせばよい」という発想を変え、「どうすれば利益を確保できるか」を軸に考えることが重要です。

    💬 まとめ
    粗利益率は、経営改善の最短ルート。
    自社の粗利益率を見直すことから、強い経営を一緒に作っていきませんか?

ABOUT ME
国仙 悟志
ヘンタイ・パーマ・筋トレ・ 中小企業診断士のこくちゃんこと、代表の国仙です。 早稲田大学法学部卒業後、地方大手百貨店に入社し、店頭販売、販売促進、店舗運営、民事再生法手続関連部署を経験し、その後中堅石油販売会社へ。中小企業診断士を取得後、2011年に独立開業、2014年に法人を設立。百貨店時代に経験したマーケティング、マーチャンダイジング(品揃え戦略)、プロモーション、企業再生、そして、石油販売会社で経験した中小企業の実体験などをベースに活動しています!