経営

復刻版 今日の日経から

今日の日経

久しぶりに「今日の日経から」

消費税増税まで1ヶ月

9月に入り、10月1日の消費税増税まで、1ヶ月ちょうど。
記事によると、日用品に少し動きが見られども、駆け込み需要はそれほど目立っていないとも。

今回、キャッシュレス化ポイント還元策とか、軽減税率制度導入、自動車や住宅の減税策など、万全?な体制で、10月を迎えます。

思うところをつれづれなるままに。

まず、消費税という名前がよくない。
消費者が、税務署に行って、税金を払うわけではなくて、
企業が、消費税を計算して、納税する。
たしかに、間接税(負担は消費者、納税義務者は事業者)なので、
間違いはない。

しかしながら、「消費」とついているがゆえ、なんだか消費に罰則を与えるかのように、税金がかかる。

享受した価値(付加価値)にかかる税金として、付加価値税というのが、良かったのでは?と思うのであります。

次に、ポイント還元策について。

ワタクシ、趣味が悪く、デパート勤務時代からのクセで、レジでならんでいたりすると、人様のお財布の様子をチラ見してしまいます。
財布って、その持ち主の性格丸出しですので、結構おもしろい。

日本人ポイント好き。
みなさん、ポイントカード、一体何枚財布にいれているのだろうか、さらには、ポイントカードフォルダーを持ち歩く人もいたりして。

ポイントで消費を呼び起こす。ついでにキャッシュレス化を進める。
日本人が好きそうなやり方かも。

ただ気になるのは、2つあってですね。

キャッシュレス化ということは、事業者がクレジットカードとかの決済手数料を払うわけなんですが、これが意外と高い。
ポイント還元期間が終わったら、決済手数料上限を撤廃するとの話もある。
となれば、お店がキャッシュレス化を進めるのか疑問。

そして、新札の発行が控えている。
日本の制度として、新札を発行しても、旧札も使える。
当たり前のようですが、世界を見渡すと、少数派。
各家庭に現金が滞留するわけですよ。
タンス預金とかで。

そんなわけで、想定よりキャッシュレス化が進まないような気がしています。

私事、ほとんど現金を使わず、
財布が軽い(ポイントカードは入っていない)。
素早く、手早く、 クレジットカード、交通系ICカード、スマホ決済でほとんど済ませます。

10月、消費の風景がどのように変わるのか?
じっくり、観察したいと考えています。

ABOUT ME
国仙 悟志
国仙 悟志
ヘンタイ・パーマ・筋トレ・ 中小企業診断士のこくちゃんこと、代表の国仙です。 早稲田大学法学部卒業後、地方大手百貨店に入社し、店頭販売、販売促進、店舗運営、民事再生法手続関連部署を経験し、その後中堅石油販売会社へ。中小企業診断士を取得後、2011年に独立開業、2014年に法人を設立。百貨店時代に経験したマーケティング、マーチャンダイジング(品揃え戦略)、プロモーション、企業再生、そして、石油販売会社で経験した中小企業の実体験などをベースに日々北海道内外を飛び回っています!