中小企業の経営戦略

年末年始、経営者の「正しい過ごし方」

諫早神社

年末年始は、経営者にとって
数少ない「立ち止まれる時間」ではないでしょうか。

日々の業務に追われていると、
どうしても目の前の課題対応が中心になり、
心や頭の整理は後回しになりがちです。

だからこそ、
この時期は 心と頭の大掃除 をする時間にしてほしいと思います。

神頼みではなく、「誓い」を立てる

初詣に行かれる方も多いと思います。
そのとき、ただ願い事をするだけで終わらせず、
ぜひ 自分自身への誓い を立ててみてください。

経営において、その誓いの軸になるのが
経営理念 です。

経営理念を、今の時代に照らし合わせる

・その理念は、今の時代に合っているか
・お客様や社員、地域に向いているか
・この1年の意思決定は、理念に沿っていたか

年末年始は、
こうしたことを静かに振り返るのに、とても良いタイミングです。

事業内容は、ぶれていないか

忙しく走り続ける中で、
気づかないうちに「やること」が増え、
本来大切にしてきた事業の軸が
少しずつぼやけてしまうこともあります。

・今の事業内容は、理念とつながっているか
・やらなくてもよいことを、無理に抱えていないか

一度立ち止まって確認してみてください。

来年を決めるのは、派手な目標ではなく「軸」

年末年始に必要なのは、
無理な目標設定よりも、
戻る場所を確認すること だと思っています。

理念という軸を確かめることが、
結果として、来年のブレない経営につながります。

静かな時間の中で、
ご自身の経営を、少しだけ見つめ直してみてください。

ABOUT ME
国仙 悟志
ヘンタイ・パーマ・筋トレ・ 中小企業診断士のこくちゃんこと、代表の国仙です。 早稲田大学法学部卒業後、地方大手百貨店に入社し、店頭販売、販売促進、店舗運営、民事再生法手続関連部署を経験し、その後中堅石油販売会社へ。中小企業診断士を取得後、2011年に独立開業、2014年に法人を設立。百貨店時代に経験したマーケティング、マーチャンダイジング(品揃え戦略)、プロモーション、企業再生、そして、石油販売会社で経験した中小企業の実体験などをベースに活動しています!