セミナー講師のお仕事キャンセルに。
明日開催予定だったセミナーが急遽中止となりました。
こくせん用語で、先様都合のキャンセルは、
神様のくれた休日と呼んでいます。
せっかくの空き時間ですから、
カラダを鍛え、普段はできない断捨離、読書なんぞに勤しみます。
と、そんな悠長なことも言ってられない状況になるかどうかの瀬戸際かなと。
ざーっと新聞を見ても、このコロナウイルスの影響は甚大です。
まずもって、日常生活が壊れそうです。
北海道では、小中学校が休校になることも想定に入ってます。
経済活動も、観光業界や小売、交通、運輸、製造業などなど、
幅広い分野で、ストップがかかります。
さて、その対策。
2つあるかなと。
1つ目。
守りの姿勢。
現預金残高をしっかり確保して、備えを十分に。
弊社も、コワイので運転資金の借り入れをちょろっと起こしました。
健康状態にも、もちろん留意。
2つ目
攻めの姿勢。
こういう事態のときは、投げ売り状態になっていることが多い。
株式市場をみてもそうでしょ。
もしかしたらですが、企業活動に必要な設備も、お手頃で手に入ったりして。
いわゆる逆張りの発想。
さて、どこにバランスをとるか?
経営者の直感力が試されます。